1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
定数だけではなしに、実定員についてもそういった形で取り組まれておられるわけでございますけれども、昨今、先般成立をいたしました周辺事態法、あるいは自衛隊の皆さんに対する、災害での対応ですね、あるいは国際協力の問題、今出ておりましたけれども、自衛隊の皆さんに対するいろいろな期待も含めた、そういう要望も含めて強いものがあると思うんですね。
定数だけではなしに、実定員についてもそういった形で取り組まれておられるわけでございますけれども、昨今、先般成立をいたしました周辺事態法、あるいは自衛隊の皆さんに対する、災害での対応ですね、あるいは国際協力の問題、今出ておりましたけれども、自衛隊の皆さんに対するいろいろな期待も含めた、そういう要望も含めて強いものがあると思うんですね。
これから先、そのようなことをしながらやっていこうと思いますが、今言われましたいわゆる一三師団の旅団化のときに、ここも非常に実定員が少ないというようなことでございますけれども、それでも千名以上の人たちを、九年度と十年度のニカ年にわたって削減していくわけでございますから、なかなか苦労はあるわけでございますけれども、今言ったような形をとりながら、ぜひ皆さん方の意向も十分聞きながら、無理のないような格好で調整
しかし、具体的な方向でいえば、さっき言った、一方では陸自十八万を十五万にする、これは実定員にするということですね。それが自衛隊のコンパクト化というふうに言われているけれども、しかし、さっき言った四つの項目ではむしろ強化の方向になっているじゃありませんか。 そういう方向で決まったと言っていないのです。
○和田公述人 私は、従来も日本の防衛費が占める財政的な地位というのはかなり過大であるというふうな考え方を持っていたわけでありまして、定員につきましても、まあ実際陸上十八万、それから実定員、実際の充足隊員で十五万というふうに聞いているわけでありますけれども、それだけの軍事力というものが我が国において必要なのかどうか。
これに対しまして、平成元年四月一日現在の実定員は百万二千三百七十一人でございまして、充足率は九六・八%、こういうことで、各市町村が適切と考えて定めました定員に対しては、それほど充足率が落ちているわけではございません。しかし総数で見ますと、常備消防化に伴って減少した分もございますが、全体として減ってまいりましたことは確かでございます。
その限りにおいては、既にもうずっと今日までその数というか、規模には一応達したこととして、しかし実際は実定員は十八万人の八六%に抑えてある。じゃあそれはそのまま今後も九割くらいまでの数で押していってこれで水準に達しているものだと防衛庁自身は解釈なさるのか。
また一方、定員の面におきましても第六次削減計画を進行させておりまして、昨年は実定員で千四百何十名の出血をやった。本年の五十八年度におきましても千六百九十七人でしたか、ともかく千七百人近くの出血をやっているわけです。来年はもっとやろうと思っています。 そういうわけで、実際的にもかなり厳しい措置をどんどんやっておるのでございまして、引き続いて努力してまいりたいと思う次第でございます。
そういう中においても、国家の関係の方は減らしてきまして、一万二千人も減らし、昨年が千四百人、ことしはたしか千六百人ぐらい実定員を減らしてきて努力しておるところです。ところが、遺憾ながら地方公共団体ではそういうかんぬきを入れることがなかったために、非常に人員が膨張したということです。 そこで、官庁につきましても、今回は局の数を百二十八に限定する、これ以上ふやしてはいけない。これは法律で決めておる。
現在、実定員は公衆衛生審議会の方は八十六人おります。それから中央優生保護審査会の方は十六人おります。したがいまして、公衆衛生審議会の方は今度六部会から七部会ということになるわけでございます。
特に、公団公社のヤミ賞与の財源は、予算定員と実定員との剰余分を労使による話し合い交渉によって分配されていたという事実は覆いがたく、これは速やかに是正されてしかるべきであります。これは労働三法との関係においても十分検討されるべきであると思うのでありますが、総理の所見を求めたいと思います。 政治に対する国民の信頼を得るに最も大事なことは、政治に対するモラルを確立することであります。
執行面につきましては、さらに綱紀の粛正を喚起して、いやしくも世間から非難を受けるようなことのないような執務体制をしっかりとってもらいたいと思いますし、また予算配分に当たっても、予算定員と実定員との差額が多くなって、そういう余裕が出ないようなやり方を次の予算編成の際には十分考えてまいりたいと考えておる次第でございます。
そこで、続いてお尋ねをいたしますが、自衛隊のそういう二千名の部隊を北海道から実定員で持っていけるのかどうか。というのは、充足率の問題等もありますので、七師団から一個連隊を引き抜き、あるいは一個特科大隊と一個戦車中隊を抜いたら、師団規模の力がない。そこで第一戦車団をつけて機甲化師団を新設するという内容である。
したがいまして、それじゃ三年間どうしておったかということでございますが、その点につきましては、現在あります実定員の運用によって無理から無理をする、あるいはある機能につきましては十全な機能発揮を制約をしながら、そこから定員の補充というようなことで移籍をさしていく、そういうことでここ三年間を過ごしてきておるわけでございます。
これは募集の定員というものとそれから実定員というものはどういうような状況になっているのか、把握していらっしゃるですか。国立の農業者大学校が五十人に対して三十人という話がありましたが、都道府県の五十四の研修施設の定員とそれから実在員を把握していらしたら、お伺いしたいと思います。
それから、本年度の財政計画で約十三万八千人ほどの実定員と財政計画の定員との是正が行われたわけであります。まだ四、五万は実定員との問に乖離があるのではないか、私はこう思うのであります。それは主として国家公務員の合理化に関連したのを国では見なかった、財政計画では見なかったということであります。
予算定員の枠いっぱいの人件費予算を、裁判官、書記官、速記官等実定員よりも多い枠の予算を取って、その予算で支出をされる人件費は予算定員をオーバーしている職種の人件費の支払い、これに流用されているという事情は、いま私が指摘した問題から当然推測がつくのです。そういう実情に実はなっているということは間違いないんじゃないですか。
○春日正一君 私どもこの「裁判所速記官白書」というのですか、「速記部同窓会」編さんと、こういうものの資料で見ますと、昭和三十一年が予算定員三百十六から始まって、それで四十八年が九百三十五、実定員六百五十三、欠員二百八十二と、こうなっているんですけれども、四十八年、これは六月十五日現在ということになってんですけれども、この数字は間違ってるということになるんですか。
、おっしゃるように四十六年度は二十七億だし、四十五年度は約二十四億、こういうことなんですけれども、ただ、全部が全部実地検査のためということではあるまいということでお伺いしておりまして、たとえば、延べ実地検査人日というのですか、人と日と並べまして、これが四十五年十一月から四十六年十月をとってみると三万八千人目、この実地検査官が何名かわかりませんけれども、たいへん荒っぽい見方として、四十六年十二月末の実定員